[ロッドビルディング]フィニッシングモーター自作しました

どうもABCです。
今回はロッドビルドのガイドコーティングに使うフィニッシングモーターを自作してみました。実際に使ってみてちょっと改良の余地がありますが記事にしてみました。

シンクロナスモーターの準備

シンクロナスモーター配線
シンクロナスモーターにスイッチを噛ませてコンセントプラグを取り付けます。
プラグやらコードやらはホームセンターなどで数百円程度で購入できます。

購入したシンクロナスモーターにはコンセントプラグがついていない状態なので、電源スイッチとプラグをつけていきましょう!

コードにスイッチを噛ませます
コードの被覆を剥ぎスイッチと接続します。

用意したコードとモーターから出ているコードの被覆を少し剥ぎスイッチに繋げます。この時被覆を剥ぎすぎるとショートする原因になるので最低限にしましょう。
ちなみにショートするとパンッ!!っと爆発みたいのが起きてコードが燃えるのでマジで危ないです。別件ですが、筆者は過去にやらかしたことがあります。

モーター配線完了です。
これでモーターの配線は完了です。

スイッチがついたら同じ要領でプラグもつけてモーターの準備は完了です!
それと一応コンセントに直挿しせずに一応の保険でビリビリガードをつけてます。

ビリビリガードを使ってます。
一応の保険です。

フィニッシングモーターの自作

フィニッシングモーター自作の材料です。
今回用意した材料です。ホームセンターで色々買ってきました。

モーターの準備ができたのでここからは材料を組み立てていきます。
色々買ってきたのでとりあえずお試しです。

フィニッシングモーター組み立て
なんとなく組んでみました。
片われです。
片われです。

フィニッシングモーターだけでなくロッドラッパーとしての機能も持たせたかったので、ローラーでロッドを回せるようにしてみました。
しかし、これではうまいこといかなかったので少し追加します。

ロッドを抑えるローラーを追加します。
ロッドの押さえ用ローラーを追加します。
押さえ用のローラーを追加しました。
押さえ用のローラーを追加しました。

追加した押さえ用のローラーですが、丸いゴム板に穴を空けて取り付けたのですが芯が少しずれて微妙な感じになってしまったので既製品のローラーに交換しました。

一応これで完成です。
これで一応安定してきました。
とりあえず完成しました。
とりあえず完成です。

これで一応完成しましたが、モーター側のローラーにロッドを置くときにいい位置を出さないとロッドがエンド側や穂先側にずれてしまう不具合が起こってしまうため実際に使っている際にちょこちょこ見に行ってズレの確認をしなければいけない状態です。現状ブランクとグリップの段差を利用すれば安定しているので使えてはいますがいずれ対策を練らないといけないですね。いい案が浮かんだらこの記事に追記するか新しく記事にします。

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