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[AF34]ディオ、ディスクブレーキ化しました[二輪整備記録]

どうもABCです!
今回はディオのフロントブレーキのディスク化です。黄色ナンバーに登録変更して速度域が上がり制動力に不満と扱い辛さが目立ってきたので。夢はでっかく220mmのディスクです!でもこれが物凄い失敗だったので大きくても200mmまでがおすすめです。
筆者は12インチ化も併せてやったので少し面倒でしたが、ただのディスクブレーキ化であればZXのフロント周り一式移植すればすぐ終わると思います。
今回は結構写真の撮り忘れがありますがご容赦ください。
↓12インチ化した記事にもある程度被る部分があるので載せておきます↓

それではやっていきましょう!

フロント周りの変更

ステム

まずディスクブレーキ用とドラムブレーキ用のステムは幅が少し違います。ディスク用のステムの方が広くなってます(フォーク間の距離)
なのでまずステムをZX用に交換します。ステムベアリングはグリスアップしておきましょう!

フロントフォーク

そしてフォークにキャリパーを取り付けするためにZXのフォークを使います。もうちょっと長いフォークがあれば良いんですけど、なかなか情報を見つけられなかったので弊害はありますがとりあえずこれで。中華パーツの新品で安いのがありました!ディスクと少し干渉する部分があっため少し削りました。

ホイール

ホイールベアリング
ベアリングをシール付きに打ち替えました。

ホイールは12インチ化するのでsuzuki ZZのフロントホイールを使用して、アクスルシャフトとカラーはZXの物を使用します。カラーは左右必要になるので元々ついていたカラーも使用して要加工でした。
ベアリングはシール付きのものに打ち替えました。オイルシールも買ったのですが、面倒でまだつけてません、暇があったら打ち込んでおきます。

ブレーキ取り付け

キャリパー取り付け

Adelinキャリパー
こちらが用意したキャリパーです

中華のAdelinと言うメーカーの対向4ポッドの物をアリエクスプレスで購入しました。一応製造番号のシールだったり、パチモノっぽいのも存在してたので中国ではそこそこ名の通ったメーカーなんじゃないかと思います。今の所フルード漏れも無く凄まじい制動力を発揮してます。あとディスク径にあったキャリパーサポートも忘れずに。
取り付け自体はキャリパーサポートを使ってフォークにボルトで取り付けるだけです。キャリパーサポートとフォークをとめるボルトは丁度良い長さじゃないとディスクに当たってしまうので付属のボルトを使ってみて長さを測るといいと思います。

ディスク取り付け

220mmディスク
220mmの大径ディスクにしました

ノーブランド中華の220mmディスクです。最初花びらディスクみたいな物を入れようと思いましたが、中華とはいえお値段がそこそこしたので普通のディスクにしました。
取り付けのボルトはディオの純正のものを使って取り付けしました。取り付けピッチは確か70mmの物です。ちなみに220mmだとキャリパーを外す時にホイールに干渉して外せないためブレーキディスクを遊びある状態にし、車体に取り付けしてから本締めをしないといけません。なのでタイヤを外したりするときも凄く面倒です。

ホース取り付け

これも謎の中華ホースです。紐や針金などで一度ホースの長さを見ました。ハンドルを左右にロックするまで切ったりして少し余裕のある長さが良いと思います。
今の所フルード漏れも無く普通に使えているので意外と使えそうです。ただ原付程度ならいいですが大きい排気量のバイクには使わないほうがいいと思います。

ブレーキレバー取り付け

ブレーキレバー取り付け
ブレーキレバー取り付けです

汎用の中華品です。ハンドルクランプなのでボルトとめて終わりです。乗車姿勢をとってみてブレーキレバーの角度やフルードタンクの角度を決めましょう。
今のところマスターシリンダーからの漏れも無く普通に使えています。右側レバーが油圧で左側のレバーがワイヤー用ってのが意外と少なくてほぼこれ一択みたいな感じでした。

フルードを入れ、エア抜き

フルード入れ

フルード入れ
フルードを入れます、こぼれそうな感じだったのでエア抜き中はキャップを被せていました。

ブレーキ周りが全てついたらフルードを入れていきます。まずキャリパーのブリーダーバルブにシリンジ(でっかい注射器みたいなやつ)をホースで繋ぎます。ホースに1wayバルブがついてると素敵です。このとき先にメガネレンチを入れておきましょう。それか後からスパナでもいいと思います。
次にフルードタンクにフルードを入れます。
入れたらブリーダーバルブを緩めてシリンジでタンクのフルードを吸い出します。タンクのフルードが空になってしまうとエア抜きが大変なので、からにならない様継ぎ足しながら吸い出していきます。ある程度フルードがシリンジで出てくる様になったらおっけーです!
今回買ったキャリパーにはブリーダーバルブが2箇所あったのでもう片側でも同じことをします。

エア抜き

エア抜き
二ヶ所あるので両方しっかりやりましょう

前工程でブレーキラインにフルードは満たせましたが、空気を噛んでいるのでここからはひたすらブレーキレバーを握りまくる握力勝負です!
ブリーダーバルブにレンチをかけてからホースを繋ぎホースの先を何か容器に繋ぎます。あとはブレーキレバーを何回か握り、最後握った状態でキープして5秒くらい待ちます。そして、ブリーダーバルブを緩めるとブレーキレバーがぐっと最後まで握れるようになるので、底つきしたと思ったらすぐブリーダーバルブを締めます。
なのでバルブを開けている時間は一瞬って感じですね。あまり長く開けているとせっかく出した空気が逆流して戻ってしまうので。
そしてこの作業をタンク側から空気を吸わないようにフルード容量を見ながらやります。フルードがなくなるとタンクから空気吸って一からやり直しです。
っていうことを繰り返して、空気が出なくなるまでやります。時たまハンドルを逆に切ったりするとキャリパーの角度が変わり残った空気が出てきたりします。
そしてこのキャリパーはブリーダーバルブが2箇所あるので2回行います。何をやっても空気が出てこなくなれば完了です!

試走

ディスクブレーキ化して初めて走った感想です!
まず、ドラムブレーキに比べてブレーキのコントロール性が段違いに良くなりました。これはブレーキの特性なので当たり前ですが…。
それと制動力が桁違いに上がりました!これは同じ原付のディスクブレーキの他車種とも比べましたが、比べ物になりません!確実にオーバースペックですねw圧倒的すぎます。やはり200mmが丁度いいと思います。
フルブレーキングを繰り返してたらそのうちステムやフォークやフレームのどれか折れそうで怖いですwそれでは今回はこれにて。

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